創業75周年の感謝を込めて、新ビジョンを発表
現場から生まれる『+1の価値』で、100年企業のその先へ
〜 伝統の知恵と革新の発想を融合し、お客様のお困りごとを日本一叶えるチームを目指す 〜
富士陸送株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:山本由起子)は、1951年7月25日の創業から75周年を迎えた佳節に、FUJIRIKU株式会社、モリタース車輌工業株式会社と共にグループの成長戦略および新たなグループビジョンを刷新いたしました。今回発表する新ビジョン「現場から生まれる+1(プラスワン)の価値」は、現場のドライバー・整備士から経営・管理職層に至るまで、社員自らが対話を重ねて定義づけたものです。社員147名が1つのチームとなり、永きにわたり培ってきた伝統の知恵と革新の発想を融合させ、100年企業のその先に続く価値向上へ挑んでまいります。
富士陸送グループのビジョン
現場から生まれる『+1の価値』で、お客様のお困りごとを日本一叶えるチームとして、伝統の知恵と革新の発想を融合し、100年企業のその先に続くサービスを提供します。
私たちが目指す姿(ビジョンの定義)
+1(プラスワン)の価値:指示された業務をこなす(当たり前)にとどまらず、「あなたが(私たちが)できる、ほんの少しの工夫や思いやり」を現場から一歩先回りで提案・実践すること。
お客様とお困りごと:「出会う方すべて(共に働く仲間を含む)」を対象とし、お困りごとをマイナスからゼロに戻すだけでなく、期待を超えてプラスへと叶え、笑顔と幸せを届けること。
日本一叶える(心の中のNo.1):
売上・規模の順位を競うのではなく、深く寄り添い、困った時に「まず、富士陸送に相談しよう」と思い出していただける「心の中で一番の存在」であり続けること。
社員一人ひとりが「+1の価値」を生み出す行動指針
安全と品質の頂点を目指す安全無事故を最優先に、輸送品質を追求し続ける。私たちは、お客様と仲間の「安心」を守るプロフェッショナルである。
~ 社員の安全と健康を守り抜くことが、すべての礎 ~
個の力を結集し、共に成長する社員一人ひとりの可能性と現場の知恵を尊重し、1つのチームとして支え合い、結果を創り出す。
~ 働きがいと、業界トップ水準の待遇を実現する企業へ ~
挑戦を重ね、未来を切り拓く変化を恐れず、新しい技術・仕組み・発想に挑戦し続ける。小さな改善の積み重ねが、次代を担う力となる。
~ 「+1の価値」で、100年企業のその先へ進化する ~
【創業75周年に寄せて】
富士陸物語 ― 確かな共創の歩み2026年7月25日、当社は創業75周年という大きな節目を迎えることができました。今日まで歩みを進めることができましたのは、永きにわたり当社を信頼し支えてくださったお取引先の皆様、地域社会の皆様、そしてどんな困難な時代も現場を守り抜いてくれた歴代の社員とご家族の皆様のおかげです。
日本の食や産業インフラを支える大手パートナー企業の皆様をはじめ、創業期の苦しい時代から温かい手差しと深い信頼で共に道を切り拓いてくださった地場の協力会社や同業の皆様という、かけがえのない企業の皆様との繋がりは、当社の誇りであり宝物です。バブル崩壊や厳しい環境規制など、混沌とする時代の波に直面するたび、先人たちは人と人との関係性を何より大切にし、愚直に暖簾(のれん)を守り抜いてきました。私自身、その積み重ねられた歴史の重みと感謝を、日々肌で感じております。「創業期からの互いに助け合う精神」から「自律した組織」へ私たちは今、次の100年を見据えて、組織のあり方を大きく進化させています。創業期から受け継ぐ「互いを思いやる温かい絆」を大切にしながら、「管理職一人ひとりが自ら考え、判断し、責任を持って仲間と共に成果を上げる自律型組織」への脱皮を図っています。未来創造合宿での真剣な対話を通じ、社員一人ひとりが会社と現場を本気で良くしたいという熱い想いを抱いていることを確信いたしました。私は管理職の皆さんにさらなる権限を移譲し、信頼して未来を託すことを決意いたしました。自分のこだわりを一旦脇に置き、相手を受け止める「寛容さ(度量)」を育み、仕事を通じて人間力を磨いていく。そして、質の高いサービス(質的成長)と確固たる事業基盤(量的成長)の両輪を回すことで、社員が存分に挑戦できる場を守り抜きます。「長い歴史のなかで社員が培ってきた蓄積に感謝を捧げます。きょうから、また、みなさんと共に富士陸送グループとして新たな道のりを歩んで参りましょう。」
代表取締役社長 山本 由起子

